2001年8月7日、大阪府高槻市生まれ。
幼稚園入学と同時に横浜市に引っ越し、以降は横浜市で生まれ育つ。
幼少期の映画体験がきっかけで、映画制作に関心を持ち、高校時代に友人と共に初監督映画『ピース』(2018)を制作。大学時代には、映画制作サークルにて、『君と僕とこの世界』(2021)の監督を担当。また、映画制作スクールにて、監督として複数の作品を制作。特に、卒業制作作品『The show ends twice』(2023)は2024年2月時点で世界7ヶ国、11の映画祭にて高い評価を受ける。最新作『message』(2023)は現在、各国の映画祭に出品中。
また、映画制作を行う一方で、映画配給にも関心を持ち、2017/2018/2020年とTAMA映画フォーラム実行委員を3年間務めたほか、2022年からは株式会社フラッグシップオーケストラでのインターンを開始し、映像業界でのマーケティングやコンテンツ管理を学ぶ。
大学時代では、映画を学問的に学ぶ目的で表象文化論/メディア学を専攻。在籍しながら、交換留学にてニュージーランドのオタゴ大学に通い、現地でメディア学および英語/スペイン語を学習中。