映画の他には、小学校1年生で初めて以降、およそ14年ほどテニスを続けてきました。大学時代には、サークル内の2022年度キャプテンを務め、練習メニューの作成や試合での作戦考案からメンバーの管理と組織運営まで、組織として、メンバーが楽しみながら結果を出せるようにする方法を突き詰めました。結果として、その年の優勝チームを相手に、約20年ぶりのシード獲得へあと一歩まで迫りました。現在はオタゴ大学内のテニスクラブに所属しており、スポーツを通じた国際交流を行っています。
学生時代から国際交流に関心があり、高校時代にロータリー財団支援によるインターアクトクラブにて副会長を務め、上海での姉妹都市交流プログラムや台湾研修プログラムに参加しました。他にも、高校時代には、トビタテ留学Japanプログラムの支援によりタスマニアにあるRosny Collegeへの短期留学や、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)プログラムの一環としてマレーシア研修に参加し、各国での国際理解と文化交流を行いました。大学入学後は、COVID-19の影響を受けたものの、3年次にはドバイへの短期語学留学を行い、日本とは全く異なる中東文化圏の生活を体験しました。このような経験から、グローバルな視点で物事を考えることを心がけています。